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水源の里基金

木曽川流域水源の里基金は、木曽川上流域のミネラルウォーター、伝統的な手づくり味噌、地酒、木工製品などの商品を下流域の人びとが購入して、上流への感謝や上流へのまなざしを育んでいく取り組みです。それらの商品を「安全・安心な自然食品、有機農産物」の会員販売を行なっている「名古屋生活クラブ」が取り扱い、販売価格の2%を水源の里基金として積み立て、上流域の環境保全などの活動を支援します。

2008年12月から始まった物販による水源の里基金の取り組みでは、「アイチョイス」や「土こやしの会」が2011年から加わりました。今後も広げていきます。


水源の里認証シール

水源の里基金認証マークはイラストレーター・茶畑和也さんが制作。この認証基準の基本的な考え方として、木曽川に環境負荷かけないで地元産の材料で作られている商品に認証シールを貼ります。


水源の里基金を使って2011年以降、東山植物園に12脚のベンチ、名古屋市科学館に9種類の木製玩具、名古屋城天守閣に4脚のベンチを贈呈。これらは全て長野県木曽町の木曽青峰高校インテリア科3年生が制作しました。また、上流域の小学校に水や暮らしに関する本を贈呈しています。

モノづくり・商品を通して「上流は下流を思い、下流は上流に感謝する」上下流の“温かい関係”づくりを進めていきます。

木曽川流域水源の里基金へのご支援・ご協力をお願いします。

 

第5期
2016年3月4日…
木曽青峰高校インテリア科3年生の6人がホウノキやカツラの間伐材を使っておもちゃを作り、名古屋市科学館へ贈呈しました。(市民タイムス  2016年3月5日掲載)
※「おもちゃ」は名古屋市科学館2階の「ウッディプレイランド」(おもちゃのひろば)で遊べます。
第4期
2014年6月…
木曽青峰高校インテリア科在学中の4人の高校生が、ホウノキなどの間伐材で作ったおもちゃを制作。春に卒業後、名古屋市子ども子育て支援センター758(なごや)キッズステーションに制作したおもちゃを贈呈しました。(信濃毎日新聞  2014年7月5日掲載)
2015年3月3日…
木曽青峰高校インテリア科3年生の3人が制作した4種類の木製玩具を名古屋市科学館に贈りました。(中日新聞  2015年1月26日掲載)
第3期
2014年2月25日…
名古屋城天守閣にヒノキなどの間伐材で木曽青峰高校インテリア科が制作したベンチ4脚を贈呈。(中日新聞信濃毎日新聞  2014年2月26日掲載)
第2期
2013年2月27日…
名古屋市科学館へ木曽青峰高校インテリア科の高校生が9種類の木製玩具を贈呈。(中日新聞2013年2月28日掲載)
同館2階の「おもちゃのひろば」で子どもたちを楽しませています。
第1期
2011年2月25日…
名古屋市東山植物園に長野県木曽町の木曽青峰高校インテリア科の高校生がヒノキやクルミの間伐材で作ったベンチ12脚を贈呈。
2011年7月20日…
『水の旅 はるか』など、水や暮らしに関する4冊の本を木曽郡6町村の小学校10校の各校に贈呈。